2019年(令和元年)もあと10日ほどで終わる。
1年の「お金」の締めくくりとして、今回は「想定外の出費」を振り返ってみたい。
平穏なセミリタイア生活を目指していても、予想しない形でお金は出ていく。
まずは、一番高額な「想定外の出費」だ。
手術
ひとつめの想定外の出費は「腎臓結石の手術」だ。
病院のレントゲン検査で、腎臓結石の大きさが15mmを超えていることがわかった。
なので、腎臓結石を衝撃波で割って粉砕する手術(ESWL)を受けた。
幸い、自然に体外排出される大きさまで石が粉砕された。
その後の検査で、少しずつだが「痛みなし」で体外に石が出ているのが確認できた。
手術の費用は検査・薬コミコミで6万円ほどだった。
後日、高額療養費で数千円が返ってきた。
風のいたずらで出費
ふたつめは「自転車用ベル」だ。
外出先で自転車を止めておいたのだが、突風が吹いて倒れた。
その際の衝撃で、自転車用ベルがバラバラになった。
ベルの内部の歯車などの小さい部品が飛び散って、修復不可能の状態だ。
100円ショップで買おうとしたが、なかった。
仕方なくサイクルショップで買い替えた。
費用は、100円ショップの倍以上の217円だった。
ゲームやりすぎ?
最後はセミリタイア生活ならでは(?)の出費だ。
PS4のコントローラーの十字キーがきかなくなった。
セミリタイア生活でサラリーマン時代よりゲーム時間が増加したせいか、コントローラーの寿命も短くなったようだ。
仕方なく買い替えた。
以上、2019年セミリタイア生活の想定外の出費でした。