サラリーマンを辞めて一番良かったのが、「毎朝が快適」だということだ。
サラリーマン時代は朝起きると毎日が憂鬱だった。
体調も悪かった。
サラリーマン時代は高血圧
特に心配だったのが血圧だった。
毎朝血圧を測ると高血圧だった。
このまま高血圧だと、「将来心臓病や脳梗塞で倒れるんじゃないだろうか」という心配を常に抱えながら仕事をしていた。
バタバタして朝食もゆっくり食べられないし、おいしくない。
先の見えない暗いトンネルの中にいるような毎日。
退職すると生活が一変
それが、早期リタイアすると一変した。
とにかく朝が楽しいのだ。
緊張感や憂鬱感を感じない。
血圧も正常になった。
朝食をゆっくり時間をかけてとれるる。
天気が良ければ30分ほど近所を散歩する。今は桜がきれいだ。
雨ならば家でお気に入りの本をゆっくりと読む。
この生活は手放したくない。
年収1億円でサラリーマンをやれと言われても断る。