自転車のスポークリフレクターが走行中に取れた

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バリバリバリーーー!

と、自転車で走行中に大きな音がした2022年の師走。

あわてて止まって原因を調べた。

原因は「自転車のスポークリフレクターが取れたから」だった。

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スポークリフレクターとは

スポークリフレクターとは、自転車の車輪のスポークについている反射板のことだ。

リフレクターについているスポークに固定するための金具のひとつがとれて「宙ぶらりん状態」となった。

その後リフレクターが回転している車輪に巻き込まれて破損して、取れたと思われる。

次の写真のように、スポークリフレクターの赤で囲った部分の金具がなくなっている。
スポークリフレクター

「バリバリバリーーー!」という音は、スポークリフレクターが車輪に巻き込まれてプラスチックが割れるときの音だった。

自転車の反射板取り付けは義務

自転車に反射板(リフレクター)を取り付けるのは法律で義務づけられているらしい。

法律上、自転車で公道を走る際に必須のパーツは、ブレーキ(制御装置)、ライト、反射器材の3つです。夜間運転を行う場合にはライトを点灯し、反射板の装着もしくはテールライトの利用が必須となります。
以上の内容は道路交通法第52条、第63条9で定められており、違反した場合には5万円以下の罰金が科されます。

出典自転車のライト、ベル、反射板の取り付けは義務?法律とおすすめの取り付け方を解説(SHIMANO)

今回取れたのは車輪に付いていた「スポークリフレクター」のひとつだ。

まだ、もうひとつの車輪にはスポークリフレクターはついているし、後部の反射板もある。

なので、今のまま自転車に乗っていても義務違反ではないと思う。

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