退職したら腕時計をしなくなった

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会社を退職してから、時計をチラチラ見る機会が激減した。次第に腕時計をしなくなった。

時間に拘束されることがなくなったのだから、自然の流れだ。

外出時には携帯で時間を確認するので腕時計は不要。外出時に時間を気にするケースは、人と会う時と電車に乗る時ぐらいだ(これらの機会自体が退職後は激減)。

極端な話、携帯で時間を確認しなくても、江戸時代以前のように太陽の位置で時間を確認してもいいくらいだ。

太陽が出ている時に活動し、日没前に帰宅して暗くなったら寝る。

晴れならいいが、雨や雪が降ったらどうするか?

雨や雪の日は家にひきこもって読書するので時計はいらない。

リタイア者だけではなくフリーランスも腕時計はしないみたいだ。

フリーになって腕時計を外した時、なんともいえない解放感がありました。

束縛がなくなり、自由な気分になったのです。

いま、私がたった一つ持っている腕時計は講演用で、正面に時計がないときに卓上において使うのみです。なんでもないことですが、普段から腕時計をしない習慣にする、これだけでラクになります。

日垣隆『ラクをしないと結果は出ない』p.192

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