40代の人生はつまらないだろうか？
「40代 つまらない人生」で検索して当ブログにアクセスする人が結構いらっしゃる。
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池谷裕二『脳には妙なクセがある』 (扶桑社新書 2013)によると、「人生に幸せを感じる度合い」は20代で一気に落ち込み、40代～50代前半頃に最低迷期となる。
人生に幸せを感じる度合いはU字曲線を描くことがわかりました。つまり、20歳以前まで高かった幸福感は、20代で一気に落ち込み、40代から50代前半頃までが最低迷期となります。そして、これを過ぎると回復を始め、調査された範囲である85歳に向けて徐々に上昇します。
pp.190-191
40代は科学的に見ても「つまらない時期」なのだ。
40代～50代前半は我慢の時期で、50代後半以降は幸福度は85歳まで右肩上がりとなる、、、らしい。
40代以降の人生の楽しみ方は次の記事を参考にしてください。
日垣隆『ラクをしないと成果は出ない』(だいわ書房 2010)を読み返した。
会社を退職する前に読んで背中を押してくれた箇所を引用する。...
『40歳を過ぎたら、三日坊主でいい。 新・ミドルエイジ論』(成毛 眞（著）,PHP, 2013)を読んだ。
サラリーマンは40歳を過ぎ...
■好景気とは、感謝の数が増えること■
