「早期リタイア破産」の心配がなくなる本3冊

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読書でびっくり

早期リタイアしたいけどできない大きな理由は「お金の心配」だ。

ある程度まとまった貯金を作ってサラリーマンを辞めても「本当に大丈夫か?」という不安はつきまとう。

が、早期リタイア後に破産する心配がほぼなくなる本を3冊、再度紹介したい。

お金の心配だけのために早期リタイアをあきらめる(または先延ばしにする)なんて、もったいない。

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1冊目:『督促OL業務日誌 ちょっとためになるお金の話』

紹介記事日本に住んでいる限り一生お金に困らない – SOUTAi 40

本書は信販会社のコールセンターに勤務していた著者が、借金の延滞者に返済の督促電話をかけるという仕事を通じて知った「お金に困らないための極意」本だ。

本書を読めば、お金に困ったとしても公的な福祉制度を利用しまくれば大丈夫だとわかる。

2冊目:『死ぬな: 生きていれば何とかなる』

紹介記事40代でリタイア資金4000万円がゼロに、でも生きている – SOUTAi 40

数千万円の早期リタイア資金が大病の治療でゼロになったらどうする?

まさに、小心なサラリーマンが心配する「早期リタイアなんかして、大病したらどーすんの?」という心配が現実化したことが描いてある本だ。

地位が安定したサラリーマンであっても、就業不能になるほどの大病になれば退職させられる可能性はある。

が、本書を読めば「仕事」を失っても「大病」になっても「無一文」になっても大丈夫だとわかる。

3冊目:『カネ遣いという教養』

紹介記事「億り人→離婚→無一文」でも「読書」で幸せに生きる – SOUTAi 40

早期リタイア後に浪費しまくって無一文になったらどーすんの?」という心配があるなら

本書を読めばいい。

億単位の資産を築いた著者が、離婚と浪費で無一文になってから「読書」で再起するストーリーだ。

無一文になっても読書経験で培った「知力」があれば「破産」はしない。

まとめ

今回紹介した本3冊を読めば日本では「無一文になってお金に困る」ことが非常に難しいとわかる。

特に「読書習慣」があれば、お金なんていくらでもついてくる。

逆に、本を読まず「貯金だけ」で乗り切ろうとするのはかなり無謀な早期リタイアになる。

今回紹介した本3冊を電子書籍版(Kindle)で買っても合計2,312円(2018.5.1 6:50時点)。

2千円程度で「破産しない知恵」が手に入るのだから、超優良な投資だ。

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