30年以上続いているセンター試験時期の胃痛と心の傷

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今日(2019.1.19)と明日は大学入試センター試験だ。

朝、ラジオをつけたらDJが「受験生ガンバレ」みたいなことを延々と言っている。

受験生にとって、当事者意識のない赤の他人から試験直前に「ガンバレ」と(他人事のように)言われるのはかなりプレッシャーだから逆効果だと思うんですけど。

わたしは30年以上前に大学受験から解放されているはずなのに、センター試験の時期(1月下旬頃)になると毎年胃が痛くなる。

受験生でもないのになぜか緊張感がわいてくる。

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ズタボロな結果

理由は、わたしが試験を受けたとき「結果がズタボロ」だったからだ。

特に「理科」の結果が散々だった。

得点は5割もとれてなかったと思う。

当時は一浪だったので、

ひょっとして二浪?

という絶対に受け入れたくない結末が心に浮かぶ。

もう受験勉強はしたくなかったから、何が何でも一浪で終わらせたかった。

終わりはよかったが傷が残る

その後、私学に合格して、国立も合格して、二浪はしなくてすんだ。

ただ、「試験の結果がズタボロで二浪する恐怖を味わった」のが「心の傷」となって、30年以上経過した今も「胃痛の種」となっている。

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